2008年09月29日
ピザ窯作成中

相変わらず更新が途切れがちになっていますが・・・。
最近はピザ窯の注文をいただきましたので、作成しております。
外装の装飾はお客様にお願いしておりますので、やや無機質な感じになるのですが、今はまだそれがわかる段階までは来てません。
料理に関しては専門外ではあるのですが、ピザを専門に扱っておられる方に協力していただき、本場の窯の構造を研究して作っていますので、おいしいピザが焼けますよ。もうすでに何店舗ものレストランに納品しておりますので、了解が取れれば、順次レストランの紹介をしたいと思います。
2008年09月18日
名車
ずいぶん更新が遅くなってしまいました。
実は窯の引越しが立て込んでいて、出張が多かったもので・・・(言い訳)。
今回はバイクの話です。
近頃、涼しくなってきたので、バイクのツーリングの光景をよく目にします。
先日も僕が仕事に向かっていると、サイドカーがついたハーレーの集団を目にしました。エレクトラグライドなどなど、見るからにリッチなラインナップの中、一台だけ赤いバイクが混ざっていました。
・・・DUCATI916。

以前お世話になった方が916SP3(写真は同タイプ)に乗っていましたが、やはりかっこいいものです。あの赤がまたいい!久しぶりに見ましたが、「う~ん・・・、赤い彗星・・・(僕にとってはかなりのほめ言葉です)。」という感じで。
・・・もちろん、ハーレーがかっこ悪いかというと、そうではありません。カスタムパーツだけで一台のバイクが組みあがると言われるハーレーの世界は奥深く、そのおおらかさは他のメーカーの追随を許さないレベル・・・だと感じます。
何にせよ、僕がツーリングをしていた彼らのようなおじいさんになった時、国産車でも、外車でも、「バイクに乗って走ろうか」という人生をおくっていたいものだと思います。
・・・とりとめのない話でした。
実は窯の引越しが立て込んでいて、出張が多かったもので・・・(言い訳)。
今回はバイクの話です。
近頃、涼しくなってきたので、バイクのツーリングの光景をよく目にします。
先日も僕が仕事に向かっていると、サイドカーがついたハーレーの集団を目にしました。エレクトラグライドなどなど、見るからにリッチなラインナップの中、一台だけ赤いバイクが混ざっていました。
・・・DUCATI916。

以前お世話になった方が916SP3(写真は同タイプ)に乗っていましたが、やはりかっこいいものです。あの赤がまたいい!久しぶりに見ましたが、「う~ん・・・、赤い彗星・・・(僕にとってはかなりのほめ言葉です)。」という感じで。
・・・もちろん、ハーレーがかっこ悪いかというと、そうではありません。カスタムパーツだけで一台のバイクが組みあがると言われるハーレーの世界は奥深く、そのおおらかさは他のメーカーの追随を許さないレベル・・・だと感じます。
何にせよ、僕がツーリングをしていた彼らのようなおじいさんになった時、国産車でも、外車でも、「バイクに乗って走ろうか」という人生をおくっていたいものだと思います。
・・・とりとめのない話でした。
2008年09月04日
あずき
うちにはミニチュアダックスがいます。
3歳の女の子です。名前はあずき。
彼女が唯一できる芸は「ちょうだい」。この芸は、立ち上がって、胸のあたりで手を合わせて上下させる・・・という言葉ではわかりにくいものなのですが、これが非常にかわいくて(親ばか?)、ついつい何か食べ物をあげたくなります。

3歳の女の子です。名前はあずき。
彼女が唯一できる芸は「ちょうだい」。この芸は、立ち上がって、胸のあたりで手を合わせて上下させる・・・という言葉ではわかりにくいものなのですが、これが非常にかわいくて(親ばか?)、ついつい何か食べ物をあげたくなります。

2008年09月02日
チーム・バチスタの栄光

今更・・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、「チーム・バチスタの栄光」を読みました。
実に面白い本で、一気に全部読み終わり、今は同じ主人公が別の事件に挑む作品(ナイチンゲールの沈黙)を読んでいます。
僕は、村上春樹さん、井坂幸太郎さんや東野圭吾さん、荻原浩さんの本が好きでよく読みます。
ミステリーに関しては、東野圭吾さんのアプローチが面白くて、しかも、すごくいろんな種類のミステリーを展開されているので、「この人の本を読むと、他のミステリーではなかなか満足できないな・・・」と思っていた矢先に現れた突然の出会いでした。ふとひまつぶしに買って、しかも読まずに何ヶ月か放置していたのですが、先日の出張の際に、思い出して持っていったのです。
・・・すると、これは面白い。一度では理解できない部分もありますが、それでもかなり引き込まれます。
「これから読もう」という人に、話がばれてしまうとつまらないでしょうから、今回は内容には触れませんが、映画版「チーム・バチスタの栄光」を見て、気に入った方だけでなく、「気に入らなかった」という方もぜひ原作は読んでみてください。僕は原作を読んだ後、映画も見ましたが、実はややもの足りませんでした。人間描写、人間関係が主題として話が展開していく原作に対して、映画はその部分がかなり希薄(な気がします)で、しかも、僕から見たら「おいしい所(後日談など)」はほぼ映画版では出てきません。しかも、一番肝心なのは話の展開。それもかなり違う展開をしていきますので、映画を見た後でも「もう知ってるからいいや・・・」とはならないのではないか、と思います。